帰ってきた月にいる犬

走ったり消火栓やら鉄道模型やら。好きな人やモノが多すぎて見放されてしまいそうだ。

龍ノ口山5往復

 

先日、プロトレイルランナーの岸本さんに言われたとおり、

dogonthemoon.hatenablog.com

龍ノ口山を5往復、獲得標高約1000m目指して走ってきました。

 


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1000には足りていないですけど、

そこは約ということで一つ。

基本上記の地図の環状になっているところをぐるぐると。

A 水落コース分岐 ⇒ 山頂(水落コース登り) 約0.7㎞ 

B 山頂 ⇒ 水落コース分岐(五叉路経由下り) 約1.4㎞

C 水落コース分岐 ⇒ 山頂(五叉路経由登り)

D 山頂 ⇒ 水落コース分岐(水落コース下り)

これの繰り返し。

標高差はピークが256m、分岐が地図によると50m程度なので

200mくらいなところ。

 

備忘録を兼ねて結果。

ガーミンデータだとわかりにくいので手打ち。

 

1 水落登り 12:07

2 五叉路下り 10:04

3 五叉路登り 16:18

4 水落下り 10:11(約1:30コースロスト)

5 水落登り 13:48

6 五叉路下り 10:26

7 五叉路登り 15:38

8 水落下り 8:02

9 水落登り 14:22

10 五叉路下り 11:41

 

暑さはあっても、山の中は日差しが和らぎ比較的快適に過ごせていました。

さすがに少しずつペースが落ちています。

 

水落登りはやはり走れませんでした。

岸本さんのすごさを改めて思い知る。

それでもここを走り切ることができる人がいると

思うことで、いつもよりかは少し攻めれたかと。

今までそれほどタイムを意識していませんでしたが、

前回の水落登りより1本目に限れば3分程度は速くなっている模様。

 

個人的にはなだらかな登りの五差路経由が一番しんどかった。

下りは遅いし。

 

みんなこんなところはすいすいと登り下りすると思うと

まだまだ鍛錬が必要なのでしょう。

まあ、できるところから一歩ずつだと思っております。

トレランではそれほど速さを求めていくよりかは

安全第一を心がけたいと思っております。

今日もこけたし。

ともかくも身近にこれだけ標高を稼げるフィールドがあることを生かして

ロードから軸を動かした際にはしっかり走りにこよう。