※注意 本記事は2022年9月に開催された第六回の内容です。
2023年9月の京都一周トレイルグランドトラバースの記事ではありません。
もう1年超えてるし、こんな注意書きを冒頭に書かないといけないけど
それでもまあ上げていきます。
これの続きです。ほぼ1年ぶり。
下の地図では第四エイドから東の大原集落に本当の第四エイドがあります。
14:00 スタートから37㎞の
第四エイド大原の北山23番戸寺公民館前を14:08に出発。
まずは杉林を登っていきます。
川の麓の恐らく北山東部No.21。
ここから急登です。
足元にはかわいらしい木彫りの仏様が。
前回、ここが最後の水場と聞いて帽子を濡らした沢。
この後、濡らす必要が無いくらいびしょびしょになることを
その時まだ知りませんでした。
ボーイスカウト道開始。
目標は30分で登りきること。
傾斜えげつなく見えます。
木の根が一杯。
見返します。
そこそこ登って上が明るくなってきました。
北山19の看板。標高約500m地点です。
ここからは比較的平らな道に。
14:39 標高573mの仰木峠到着。
標高差260mを21分で登れた!。
前回
走りやすい道。
滋賀県側は切れ込んでいます。
森の道を進みます。
尾根道でも登り下りは続きます。
かわいらしいキノコ。
尾根筋を上り下り。
どうも最高地点794mの水井山へ。写真撮り忘れ。
15:03頃。
確かここで応援があったと思います。
また下ります。
前に出た時はここを下るときから脚がビキビキ。
今回はまだ余裕があるな。
2RUNとMAGONと芍薬甘草湯のおかげかな。
15:15 横高山(767m)
急勾配を降りていきます。
そこから数分もしないうちに大雨が。
なんとか横高山の急勾配を降りてからだったんでよかったけど
えらいことに。
下りきったところにエイドが。
カッパを着るべきか迷うも寒くも無いし
すでに濡れていたのでそのまま進むことに。
階段が滝。
汚い写真ですが靴もびしょびしょ。
途中、急にできた小川を渡る。
結構な勢い。
お地蔵さんがいっぱい。
延暦寺に近づいてきた気がします。
トンネルもびしゃびしゃ
消火栓だー!久しぶり‼
ここに来れば出会えるのわかっていたけど、うれしい。
雨の中傘もささずに奇声を上げる。
ヒヤッホー最高だぜぇ!と秋山殿のような声を上げておく。
冷ややかな目は(゚ε゚)キニシナイ!!
霧の釈迦堂のそばを通ります。
道がえぐれている!
椿堂 特別公開中だったようですね。
お坊さんと一緒に上る階段が特別な空間と感じさせられました。
参道を歩きます。(走行禁止)
気が付けば雨は上がりました。
浄土院。
砂利道を登っていきます。
山王院堂前にも赤く濡れた消火栓が立っていました。
いわくありげな。
景色は素晴らしい。
16:11
第5エイド
ケーブル比叡に到着。
映えスポット。
記念写真をお願いしたらHIEIZANの文字が欠けてた。
どこかわからん。
ケーブルを見ながら降りていきます。
ただ、最初どこから下りるか道に迷う。
熊怖い。
増水してるし崩れているところ少し怖い。
ともかくも比叡山を下りていきます。
17:29
第6エイド
京都朝鮮学校到着。
前回(18:13)よりもだいぶ明るい。
あとは大文字山を登れば。
湧水がおいしい。
大文字山へは階段を上っていきます。
うへー。
でも二回目なので心の準備はできていました。
大文字山の火床に到着。
京都盆地を一望。
ここから先はもう暗かったので写真無です。
前回に比べてだいぶ余裕を持てたままここまで来れましたが
最後でへばる。
なかなかゴールに近づかねえなぁ。
18:47 ゴール。
ゴールでは家族が迎えてくれました。
普段あまりないことだったのでうれしい。
前回は10時間57分だったので少し速くなったか。
そしてITRAポイント3ポイント。
少し余裕を持って走ることができました。
この大会は楽しいので好きです。
京都をいろいろ味わえます。
また京都旅行で引き付けて家族と一緒に来たいかな。
ビールとラーメン。幸せです。
次の日は
ゴールデンカムイ展へ。
お姉ちゃんが行きたい行きたいと。
おかげで京都に来てもらうことができた。
もう一年前か。
楽しかったなぁ。
以下スケベすぎるマタギ祭り。
谷垣かわいいよ谷垣。
もう一年前かあ。
上記にも書きましたがまた参加したい大会でした。