上の娘が学校の音楽発表会でチェリーを合唱で歌うと。
『父さん、この曲知っとる?』
そら知っとるがな。
『みんな知らなかったけど、古い曲の中からこれを選んだ』
『……………………………………ほう』
そうか、子供(14歳)からしたらもう古い曲か。
そらそうか。
しらべたら1996年4月発売。
ミュージックステーション出演時にチェリーはチェリーボーイからきていると
草野マサムネが言ってたのをなぜか鮮明に覚えています。
今から26年前。26年前。
感覚としたら大学入学後の音楽は
どうしても自分にとって新しいと思う節が残ってる。
当時の自分にとって同じ感覚の曲というと
1996年の26年前だと1970年。
1位 皆川おさむ『黒ネコのタンゴ』
2位 ザ・ドリフターズ『ドリフのズンドコ節』
3位 藤圭子『圭子の夢は夜ひらく』
ドリフはわかるけど後はピンとこないなぁ。
ヒッキーのお母さんなのは知ってる。
あとLet It beとからしい。
この感覚でチェリーを見るとなるとそら古い曲だよなぁ。
娘に歌ったらよく覚えているなぁといわれる。
そらよく歌ったからな(カラオケ)。
自分の青春の頃の曲を若い子が歌い続けてくれたらうれしいねぇ。