帰ってきた月にいる犬

走ったり消火栓やら鉄道模型やら。好きな人やモノが多すぎて見放されてしまいそうだ。

この2年の変化と25年の変化

なにやらNikeのヴェイパーフライが禁止になるかもと耳にする今日この頃。

今ズームフライフライニットはいてて、

来季はズームフライ3で行くつもりだったのですがどうなることやら。

ただ、今回の箱根の高速化の肝は

「靴で速くなった」だけではなく、

「靴により疲労が少なくなり結果速くなった」側面があると思うんだけど。

少なくとも脚に優しい靴なのは間違いないと思ってます。

市民ランナーに対してどうなるのかとかもあると思うし、

ましてやプロランナーにとってはたまらない。

わざわざオリンピックイヤーでやることないと思うんだけど。

 

でも本当に箱根はVFだらけでした。

でもほんの2年前はこうだったんですよ。

number.bunshun.jp

去年はこう

bunshun.jpで今年。

bunshun.jp

2017年は記事もあまり見つかりませんでした。

fshokai.site

やはり注目度が上がっているのは間違いない。

 

もしVFが禁止されてもそれに近い靴はそのうち出てくるでしょう。

それでも王者ナイキに挑戦するメーカーが出てくることが楽しみにしていました。

でも今は残念です。

 

そして今日は1月17日。

神戸の人間としては忘れられない日です。

もうあれから25年も経ってしまったのですね。

当時高2でしたからそらおっさんにもなります。

 

帰省した時に子供に昔の様子を見せてあげたいと思ったりします。

でも当時高校生だったのでカメラをもって写真を撮ることができてませんでした。

カメラは当時から好きでしたけど。

あの日の様子も記憶から少しずつ薄くなってしまっています。

あの時、写真を撮れるような精神状態ではなかったとは思うのですが、

やはり記録しておくべきだったとも思っています。

 

神戸は奇麗になっています。

故郷への意識の高まりからか、祭りも年々盛んになっています。

ただ、下町や古くからの市場がなくなってしまいました。

隣が銭湯だったりその隣がパン屋さんだったことも手元に記録が残っていません。

何気ない日常の大事さを常に忘れないようにしたいと思います。