北海道余市町
双頭口固定式
2007年9月
友人の結婚式の時、一人旅で小樽から積丹半島周辺をぐるっと
車で回ったときに撮影したものです。
刻印を見るとマエサワ製。
消火栓の横にあるのは取水管か?
圧がかかる構造のようには見えません。
消火栓に支柱を縫い付けているタイプ。
この写真のアングルで場所を特定できました。
2012年にはその取水管が無くなっています。
2012年12月。
冬の様子。
それが2019年6月には消火栓自体が無くなってしまっていました。
上記のように雪が積もるのに地上式消火栓が無くなってることに驚きを覚えます。
かといって、地下式もあまり見受けられないのでどうなってるのか
ちょっとわからなくなっています。
でも、雪国だからといって必ず地上式消火栓が安泰とは言えないかもしれません。