帰ってきた月にいる犬

走ったり消火栓やら鉄道模型やら。好きな人やモノが多すぎて見放されてしまいそうだ。

週刊消火栓 群馬 01

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群馬県館林市

2005年7月

単頭口回転式

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結婚式のため夜行バスで東京へ。

あの頃は若かった。

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結婚式は夕方。

それまでに消火栓の写真を撮りに行くぞ!

あの頃は若かった(二回目)

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東武浅草は初めて来ました。

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りょうもうに乗って館林へ。

なぜ館林か。

群馬、栃木と効率よく回るには東武伊勢崎線だろうと地図から判断。

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地図を見る限り東京から最も距離が近い群馬は館林。

そのまま乗っていくと栃木県足利市

足利市って室町幕府の足利でしょ、

きっと歴史的な建物があって、そこに消火栓あるでしょ。

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館林では駅前にステンレス製の消火栓が立っていました。

吐出口にもステンレスのカバーが。

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消火栓の字と吐出口の向きがずれているので

恐らく回転式でしょう。

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ステンレス製の消火栓はすごく無機質な感じがするのですが、

その根元からエノコログサが生えて対照的。

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群馬では思うさま早く地上式消火栓に出会えてラッキーでした。