もう、八月が終わってしまう。
この暑さが一段落するのはホッとするのですが、
やはりさみしさも有ります。
セミが静かになってしまったし。
ここのところ繰り返し聴いているヨルシカ。
そのなかで、8月が舞台のこの曲。
きっと本当は好きで仕方がないものが
好きであることにしんどくて仕方がなくなる様がぐっとくる。
世の中楽しみ方はひとつだけじゃないと思えるのは
きっとおっさんが歳を取ったから。
でも若さはまぶしくて素敵。
こういう曲に出会えると、
年甲斐もなく無理して頑張ってみてもいいかなと思えます。