もうすぐ二か月になりますがMt.FUJI100
やっと走り始めの話になります。
コースはこんな感じ。

これのスタートからF2までが今回の記事です。

上記は35時間ゴールの計画タイム。
各エイドのピンク文字が通過時間。
黄色がその達成に必要な区間ペースです。
ここでは第一エイド3:22 第二エイド9:18INの目論見でした。
第三ウェーブは00:20スタートです。
夜中にもかかわらず大歓声に送られます。

スタート地点を振り返る。

林道を走ります。
この辺りではキロ5分位。
まだまだ先は長いけど
渋滞に巻き込まれないよう
意識して少し突っ込んでました。
あまり無理はしてないけど。
六花さんの言う通り、夜の富士山が見えて感動。

林道を走ります。
気が付けばWAVE2の人波に紛れてる。
足元は悪いけどなるべく走れるところで走ろうと。
大体5:30/kmより気持ち速めで。

しばらくするととうとう渋滞が始まる。
みんな記念写真も。

光の道が続きます。


GREATRACEでもよく見た送電線下林道。

看板がナスみたい。

上り坂でも詰まります。

暗闇の草原。
この辺りの人は走れるようになったら走る。

3:23:40
25.3km
F1 富士宮エイド到着
ここでは550位。第二WAVEのなかでも大分前の方に。
まあいいのではないか。
確かクリームパンとかをはむはむ。

靴ひもを締めなおしたけど、
この時点で靴はすでにドロドロ。

桜が咲いていました。

一晩中ランナーを見送ってくれるボランティア。
ありがたいです。
なるべく早く出るつもりでしたが、どうも8分位は滞在してた模様。

天子山地目指してトレインにつながります。

ここからがいよいよ登り口。
2022年はここで林道を行くルートに。
今年は天子登れます!

4:45にもなるとだいぶ明るくなります。
ここを暗くなりながら進むのは気が滅入るかも。
この辺りの人はみんな登りも速い。
少し眠くなって2分ほど目を閉じる。

一緒に上っている人たちと木が邪魔だから切ってやろうか、
そんなことしたらどこかのホテルの中国人と一緒じゃねーかと
げらげら笑いながら登っていました。

おお、しっかりとした富士山が!
富士山の写真を撮るのにあっちだこっちだと言ったり、
これまでのトレランの経緯を話したりしていたら
Uさんと意気投合。
おしゃべりしながら登っていると
天子山地を楽しく超えることができました。

天子ヶ岳の最後は急登。

つづら折りを超えて


スタッフさんが待ってくれていました。

5:36天子ヶ岳山頂。
取りつきが4:29だったので約1時間ちょいで尾根に立てました。
ビビってた割には思ったよりすっと来れた印象。
稜線にのっても富士山はずっと見えてるわけではなく。
それでもいい景色。

ボランティアさんのか、テントが張られていました。
天候が良ければいいテン場だなぁ。

比較的登りやすい道をUさんと話しながら進む。楽しいなぁ。

6:02 長者ヶ岳到着
思ったより早かった。

これはまさに絶景。
田貫湖と富士山。
Uさんと富士山を見ていると、いつか登りたいっすねと話す。
じゃあ、富士登山競争ですねと言われ
盛大なフラグを。

写真じゃわかりにくいけど冠雪している山々。
南アルプスかな。

ここで少しのんびりUさんと話す。
このブログの話とかTwitterアカウントの話とかしていたら
もう、LINE交換しましょうかと提案。
レース中にLINE交換なんて思いもよらなかった。
本当に楽しいレースだなぁ。

記念写真も楽しそう。
これでもレース中なんです。
ここで一度別々のペースで行きましょうとなったのですが
その後も何度もUさんとは同行。

稜線ながらも結構森が深い。

下りたり

登ったり。

結構続きます。
後から声をかけられて振り返ると

鏑木さんだ!

栄光のビブナンバー1。
この後3分位お話ししながら進ませてもらう。
岡山の和気アルプスに来てもらったときに教えてもらっていた
ドタドタ走ってた者ですと名乗る。
そこで鏑木さんに背中押されたから
今年のMt.FUJI100に出たのですよと伝えると喜んでもらえた。
こちらこそありがとうございます。

途中まで何とかついていったけど、
ちょっと躓いたらあっという間に姿が小さくなっていきました。

6:52天狗岳を超えた送電線下のピーク。
相変わらず富士山はきれい。
でも熊森山までが遠い。
天子ヶ岳から長者ヶ岳までが思ったよりすっと行けてた分
舐めていました。
長者ヶ岳ではまだ500ml以上あった水がだいぶ心もとなく。

碍子が落ちてて背骨みたいでした。

熊森山までの最後の登りを歩く歩く。

登る登る。

7:33 熊森山山頂。
やっと着いた~。
ここからは下りだ。

聞いてはいたけどなかなかの下り。
思ったよりドロドロではなかったけど
去年までの夜中にここを下るのはおっかないわ。
ここの渋滞も怖くて最初急いでいました。

皆さんトレイルの下りは速いから先に行ってもらう。

7:54 車道に合流。

西側の人間なので富士山は何度見ても見飽きることはない。

下り坂~
ロードは大好き。

結構な距離を下り続ける。
水を飲むから尿意が。
途中トイレがあって助かる。
こういうの書いてもらうとうれしい。

理由は当然いらないんだけど、水が欲しい(やばい)。

下界に降りても富士山。

こいのぼりと富士山。
自分の中ではこのレースの中でのベストショット。
ここでおそらくNHKの取材が。
写ってたらいいのにな。
ここまでくると麓エイドまで思っていた時期が私にもありました。
…着かねぇ。
かなり石の大きな林道を進むもなかなか。
しかもなんか暑くなってきた。
水が無いなあ。
途中目が合った男の人と「暑いですねぇ」と話しかけると。
『Thailand』と返事。
えー 「It’s very hot」って言ってみると。
『I Can't Speak English』と言われる。
いやいや、このレベルの英語話せずに海外レース出るの強すぎるだろ。
それはかっこいいわ。

9:08 F2 麓 到着。
スタートから52.5km。
順位671位。
もともとの目標では9:18到着なので少し速いぞ。
ここの屋根の風景 グレートレースでよく見たやつ。
こうなっていたのかと現地で感動。

富士宮焼きそばに無事ありつける。

大福がおいしい。
早く出ようと思うも31分滞在、9:39出発。
予定までの貯金を食いつぶす。
ともかくも出発。
なにか、不思議とめちゃくちゃ楽しい。
楽しい楽しいと思いながら走っていました。
まだ100km以上も走れるぞ!
続きます。