単頭口回転式
2021年2月
この消火栓から少し諫早市内へ向かった場所にありました。
上記の消火栓と違って噴口にカバーがないので
町野式接続部が露出しています。
消火栓の横にホース収納箱があります。
消火栓の下にコンクリートの土台があるのが前回と一緒で、
この辺りの消火栓の傾向なのかもしれません。
1989年製です。
一瞬雲仙普賢岳の噴火の後に設置されたのかと思ったのですが、
普賢岳の噴火は1991年でした。
回転式っていいですよね。
カッコよくて。
中身が見えそう。
夕日がいい雰囲気になっています。
この辺りのバス停はイチゴ型でおもしろい。