最近、下の娘がボルダリングにはまってます。
この4月から小学生になったことで
親子体験ができるようになりました。
と、いうことで20年ぶりくらいにクライミングシューズを履いてみました。
脚が汚いのは20年経っても変わらず。
こんなところを登れるんだけど、オーバーハングはきつい。
娘は慣れた手つきでスイスイと。
おっさんは体が重くて。
20年前に山のサークルでさわりをした時もそうだったけど力ずくに頼ってしまう。
娘の体の動かし方も参考にしつつ。
何とかこの壁の赤3はクリア。難易度は下から2番目。
背中も腕もあまり体験のない痛みが走る。
マラソンの方が性に合ってるのを再確認。
そのあとは上の娘もつれて
岡山で唯一上映している劇場へ。
マジで面白かった(語彙力)。
日本戦車ってあんまり好きになれなかったんだけど(ドイツ戦車好き)
チハたんほしくなってしまったぞ。
あと、終わった後に上の娘と話していたら
ソ連人民の最大の敵・アンサイクロペディアに噓を言わせなかった男も知っていて
なぜか頭からピッケルがはえるメキシコの風土病についても知っていた。
絶対教科書に出ていないでしょ。
親の顔が見たいわ。
2歳から初音ミクを聴かせて、
3歳からガルパンを録画でなく一緒に視聴させていたからか。
まさにオタクの促成栽培。
まあ、内容はともかく中学生になっても
盛り上がれる会話のネタがあるのはありがたい。
内容はともかく。