後半の部です。
摩耶山到着が10:48。
もらった地図では大体真ん中くらいかな。
摩耶山から市が原までは下り基調ながらも登り返しも結構あります。
チャリダーの人は大変だ。
また、このあたりから普通の登山者も大分登ってきました。
そのすれ違いの時間も結構かかった気がします。
それは普通の登山道で行っている限り仕方がない。
それでも大分気を使ってもらってたと思います。
市が原。橋を渡ります。
エイドです。ここではスープ頂きました。
大龍寺。
鍋蓋山の手前で見覚えのある看板。
キャノンボール名物エロ本エイド!!
初めて聞いた時、気が狂っとる(褒め言葉)とおもいました。
記念写真もパチリ。
走りやすいトレイルを抜けて
鍋蓋山に到着。
天上吊橋まで下って。
菊水山は西からの階段が強烈な印象ありましたが、逆送も階段多し。
階段は歩きで何とか足を持ち上げます。太ももがつりそうなのでツーラン投入。
菊水山到着。
下りの階段もしんどいけどPOWERの人は昨晩ここのぼってきたんだよなぁ。
死ねるわこんなん。
菊水山をくだったところでくしやさんのエイド。
ビールサーバーもあります。一口頂く。フルーツポンチも美味しかったです。
菊水山からは下りで気持ち良く飛ばしすぎてロスト。
変なところから鵯越駅にでてしまう。
神鉄をくぐるこの風景は覚えているなぁ。
鵯越なので、町の名前も歴史的。
魔の丸山市街地は何とかさほど迷わず抜けきる。
神戸市発行の六甲全山縦走マップが助かりました。
特にこれ。
それでも夜の逆走だと大変だろうなぁ。
高取山にとりつく。
パワーウォーク指定もどうせ走れん。
高取山をぬけてすぐの公園とその下りの三差路で迷う。
街中は基本看板があります。ただ逆走だと反対側なので見返しつつ確認。
阪神高速を超える階段。
太ももが―太ももが―。
市街地をぬけて須磨アルプスの取り付きへ。
ここも分かりにくかった。
なんとか階段でなければ走ってみる。が太ももが重い。
ロードとは疲労する場所が異なります。
馬の背だー。
子供の時怖くで足を進めることができませんでした。
落ちたら死ぬやん。
さすがに走るのは憚られます。
夜ここ行ける?
さすがに大迫力。
横尾山頂。
ここでキーミッション80バッテリー切れとなりました。
OFF設定30秒なのがよくなかったのか。
思ったより持ちませんでした。
このあと栂尾山からの下りで迷い、階段で足をつぶされ、
鉄拐山の階段の上りで足と心を折られる。
逆走後半の階段は大変えげつない。
鉢伏山から見下ろす須磨、神戸。
この写真はゴール後カーレーター乗りに上った時のもの。
花を見ながら下りを駆けます。
六甲山頂ではあんなに寒かったのに暑くなってます。
六甲の大きさを改めて感じます。
ロボ二郎に報告してゴール!
7時間17分。目標の7時間切りはできませんでしたが、
それなりに出しきった感はあります。
渋滞がきつかったです。
何よりも楽しかったなぁ。
ナイトランの経験が少ないのでパワーに出れる自信はまだないかな。
もう一回speedでいいかもしれません。
これで俺も晴れてキャノンボーラーです。
日本一の草レース、最高でした。